Posts Tagged ‘チャレンジスクール’
不登校からの立ち直り
昨年度、不登校中3生を10人程度、お預かりして都立高校に進学させることができたが、立ち直りのキッカケは高校受験だ。 適応指導教室に行っていた人や担任の先生と折り合いが悪く、まるで接触がない人などもいた。 どんなにマイペースの子供でもやはり高校は行きたいと思っているが、”こんなに学校に行けないと高校へは行けないのでは”という全く希望がないから動けないのだろう。 希望があれば、動く。
都立高校では不登校でも受験でき、合格の可能性が高い高校がいくつかある。 新宿山吹高校や桐ヶ丘、世田谷泉、六本木、大江戸、稔ヶ丘、八王子拓真高校などのチャレンジスクールは昼間定時制で3年間で卒業できる。 これらの学校には不登校枠といったものもあるので準備をしていけば合格する可能性は高い。
不登校中学生の皆さんへ新宿山吹高校を目標にしたら
~かつて人気を誇った学校の現状と未来~
①対談 「新宿山吹高校」の復活へ向けて
都立新宿山吹高校は、1991年4月に開校した、都立初の単位制・無学年制の高校。昼夜間開校の定時制課程(普通科、情報科)と通信制課程を併設するユニークな学校として全国的に知られ、多くの受験生が殺到した。しかし近年はその人気にかげりが見え、競争率も低下の一途を辿っている。その原因はどこにあるのか、また人気校へ復活する糸口は何なのか――。今年度から同校の副校長に就任した大川登喜彦さん、同校の本来の魅力を訴えるNPO法人教育支援協会連合会東京支部の杉浦孝宣、同校の卒業生で現在は小学校教諭を務める廣田就子さんの3人が介し、意見を語ってもらった。
進学実績が上がれば、打開策になり得る
杉浦 新宿山吹高校の入試倍率は近年凋落しています。原因はさまざま考えられますが、私はその1つに、偏差値58という数値が未だに一人歩きしていることもあると思います。
大川 そうですね。実際に今はそこまでないので、その数値を見て敬遠されている可能性は大いにあるでしょうね。
杉浦 とくに不登校を経験した生徒は学力に不安を憶え、どうしてもチャレンジスクールに目がいってしまうと思うんです。もっと入りやすい高校ですよ、ということを具体的にPRする必要があるのではないでしょうか。
大川 生徒の質も昔とは変わってきているのも問題です。何でも自主的にやるというのが山吹の特長でもあるんですが、最近は自分の時間割も作れない生徒が増えてきています。結果的にこれが退学者数の多さにつながっていると思います。
廣田 私たちが在学していたころは、その自主性が自慢できるところだったんですが……。ほかの高校に通う友だちに聞くと、受験に関係ない科目を受けることが多く、苦痛だという話をよく耳にしました。でも私たちはどの先生のどの授業を聞けば、受験にも効率がいいというのがわかっていたので、とてもいい高校なんだ、と再認識したものです。
大川 その受験でいうと、この学校の入学者は現在でも約7割が大学・短大への進学を希望しています。昔は受験に向け、自分で教科を選んで時間割を作っていたんです。ところが今はそれもできないから結果的に合格率も低い。
杉浦 それだけ進学希望者が多い状況でしたら、進学重視という面を打ち出す必要はありそうですね。
大川 そうなんです。だから進学校を回って、そこでドロップアウトしたような生徒に再チャレンジの場として活用してもらうというのも1つの手かもしれないと。
杉浦 再チャレンジできるという特長は、建学の精神そのものだと思うんですが、高校中退者が一番出やすい1年次の転編入が認められていないのは残念です。1年生で転編入の募集を行い、偏差値の高い子が入ってきて進学実績が上がれば、打開策になり得ると思います。
本来の山吹の良さを活かした指導を
大川 生徒が学校に来やすい環境作りも大切だと思います。例えば生徒が休んだとき、熱心に電話をかける教員は多いんですが、「どうして来ないの?」という風に聞いてしまう。どうして来ない、といわれても生徒は答えようがないんです。
杉浦 「WHY?」は人に過去の反省を促してしまう。だから私は「HOW」を使うようにしています。「どうしたら明日来ることができるかな」といったニュアンスで。
廣田 山吹高校には、そんな感じで接してくれる先生がたくさんいましたよ。みんなどれだけ救われる思いがしたでしょうか。
大川 だから当校の教員には、本来の山吹の良さを活かした指導をして欲しいと思いますね。全教員がそういう意識を持てるような、組織的な取り組みの必要に迫られているんです。まず中にいる我々が変わることで、どの生徒にも「山吹に来て良かった」と思われるようにしたいんです。
杉浦 山吹高校の“応援団”の1人として、ぜひその改革を望みたいと思います。
山吹は生徒も教員も転換期に来ている
大川 生徒の側の問題をいうと、最近は生徒同士のコミュニケーションがうまくとれていないですね。もともと授業は決まったクラスで受けるわけではなく流動的なので、友達を作りにくいという実態はあるんですが。
廣田 私たちの時代には、入学後すぐに1泊のオリエンテーションに行ったんですが、ああいった行事は今もあるんですか。
大川 今はなくなってしまいました。それも原因の1つなんでしょうか。
廣田 それがあるのとないのでは、友達を作るという観点ではまったく変わってくると思います。飯盒炊飯をしたりグループ活動をしたりして、私自身も振り返れば、あのオリエンテーションのおかげでその後の3年間を充実して過ごすことができたといってもいいくらいです。
杉浦 行けば楽しいし、いい経験になるんでしょうけど、行くまでの決心がつかないんでしょうね。
大川 だから山吹は生徒も教員も転換期に来ていると思っているんです。進学も重視しながら、生徒に生きる力を身につけさせる、そういう学校にできたらと願っています。
廣田 私は山吹高校を卒業したおかげで教師になれたと思っています。私も中学時代、不登校を経験したんですが、本来はそういう生徒が過ごしやすい学校なんです。一度でも挫折を味わって、山吹でじっくり自分と向き合うことができたら、社会に出てからも強い人間になれると思います。
杉浦 そういう部分も学校側はオープンにアピールすべきなんでしょうね。
中3諸君 スポーツ推薦で高校は決めるな
月に一二度、「あのー、スポーツ推薦で高校へ行ったのですが、部活が厳しく、学校を辞めたいと子供が言っているんですけど」等と深刻な悩みの電話相談を受ける。 私学の場合、スポーツ推薦で行って、部活を辞めるということになったら、学校まで辞めろということになってしまう。
スポーツ推薦できめる子はこのくらいの時期から進学先を確保できるが、勉強をやらなくなる。 これは本人にとって、絶対良くない。 怪我をすることもあるだろうし、しごきについて行けない場合も想定しておかなければならない。 こうしたとき、やはり学力も必要だ。 通常の受験準備をして、好きな部活に入るが一番いいような気がするが、
都立全日制の欠員募集で結果が出なかった人へ
都立の定時や通信は弱点がある。 下記の数字は20年度の通信と定時の募集人員です。 「経済的に余裕がないから都立に行く」という人もいるだろうが、バイトで4-5万稼いで、衣服や携帯に消えていく金があるのだったら?
当会では健全な青少年の育成を目的として高卒資格取得の支援をしてきました。 大多数の青少年にとって高卒資格は大事です。 それは就職や上級学校の足がかりになるからだ。 高校中退をして、同級生と1年以上遅れると、高卒資格を断念してしまうからです。 ティーンの1,2年って、とても大事です。 この年代で失敗は繰り返せないんです。 26年以上もこの仕事をやっていると、若いときに中退をしたまま、バイトで暮らしている20代、30、40代の人が高卒資格を取りたいとのことで相談にみえるかたがいます。
勉強はいつからでも出来るし遅すぎることはないが、
平成20年度第ニ学期補欠募集(転学・編入学) 通信制課程
1 < 普 通 科 >
千代田区 一橋 普通科20
新宿区 新宿山吹 普通科15
立川市 砂川 普通科279
募集合計 3831人 (58校合計)
フリースクールの実態
「フリースクールって学校法人ですか?」 等と質問を受けることがあるが、フリースクールは認可された学校ではないが、某特区の中学校のように認可されたケースもある。 ほとんどは塾の規模が多いのではないか。 私たちの関連する教育機関でも在籍している学校と交渉して出席扱いにできたケースがほとんどだ。 このような実態から学校と勘違いされるのだと思う。
フリースクールの種類は実に様々で前述の認可された学校から子供の好きそうなおもちゃやパソコン、マンガ、雑誌などが置いてあり、居場所を提供するだけの所など様々だ。 適応指導教室(自治体が運営)などもフリースクールに近い。 不登校になると”とにかくどこかに”と安易な気持ちで子供を預けたくなるが、子供の今の状態をキチンと把握した上でフリースクールを選択した方がいい。 たとえば、本人が”そろそろ勉強したい”と思っているのに居場所を提供するだけで本当にいいのだろうか、中には某ヨットスクールのように暴力だけで子供をしつけるところもある。
冷たい私立高校の対応03-6806-8366
電話相談で「転校希望を在籍している私立高校に言ったが、担任の先生が旅行から帰ってくるまで転学照会を書いてくれないんです。 日付を聞いたら公立高校の願書締め切り日でした。どうしましょう????」というものでした。 首都圏で私立高校から公立高校に転校したい人はかなり多いが、”教育関係者の冷たさ”には驚く。 私立高校は何故こんなにも辞めていく人に対して冷たいのだろうか? ”先生が旅行から戻らないから転学照会が取れないって”これって本当に許されるのだろうか? 転学照会や在籍証明が無いと欠員募集をしている公立高校に願書すら出せない困った状況になる。 更に悪いことにほとんどの私立高校は転校を希望すると、欠員募集で不合格となった場合でも自主退学を迫ってくる。
高校卒業資格って”成りたいものになる”基本となる資格だ。 それを簡単にどこでも辞めさせる風潮があるのは悲しいし、本当にその子のためを思って相談してくれる教育関係者は多くはない。 私もその一人かもしれない。
NPO高卒支援会の公式サイトができたので見て欲しい。
10年目を迎えた「桐ヶ丘高校」の課題
「楽校」。楽しく学ぶことのできる学校としてチャレンジスクールの第一号として9年前にスタートした都立桐ヶ丘高校。多部(3部)定時制、単位制、総合学科という仕組みに加えて、不登校を経験した生徒を受け入れ、元気にさせる工夫が随所にみられる。10年の節目を前に、その現状と展望を中川惠校長先生に聞いてみた。
75%が小中学校時代に不登校経験
―学校の雰囲気はどんなものでしょうか。
定時制といっても全日制と違いはないと思います。以前は夜間に授業をする定時制が中心でしたが、都立では新宿山吹高校ができてから、昼間定時制も開校しています。学校の雰囲気としては静かな学校だと思います。
―その静かな雰囲気というのは、不登校の生徒を多く受け入れているからでしょうか。
そうですね。約75%が小中学校時代に不登校経験者です。ですから、全体的には物静かな感じの子が多いですね。1学年の定員が150人で、男女比は110:30くらいです。残り定員枠10人は9月募集枠です。
―生徒の出席率はいかがですか。
平均してみると、6割弱ですね。学則では一応在籍年数は6年までとしていますので、6年経っても卒業単位がそろわない生徒については、退学ということになります。
―ほかのチャレンジスクールよりも、辞める生徒は少ないように見えますが。
それは、6年目で辞める数が多いということだと思います。途中で辞めないけれども、そのまま在籍の最長年限までいて、そこで退学、または転学ということになる生徒がいるということです。この点は、当校でも課題だとは思っているのです。ちなみに卒業率は約7割前後を推移しています。
石をどけたら役割を果たせない
―クラスはあるのですか。
15人単位で「ホーム」と呼んでいます。それを担任1人が見るというような形でやっています。全員対象でやっている行事は、1泊2日のアットホームキャンプと3年次の研修旅行です。アットホームキャンプは入学直後で9割くらいの生徒が参加しますが、研修旅行はやはり少ないですね。
―授業で気を使っているところはありますか。
あまり当てないで欲しいとか、答えるのが嫌だとか、そういう生徒もいます。でも当てないのが本当にいいのかどうか、私には疑問です。社会に出たら、ハードルを越えなければいけないことがあるし、壁にもぶち当たります。つまずくところを見ていられなくて石をどけてあげたら、チャレンジスクールの役割を果たせないのではないかなと思います。
―大学や専門学校への進学アプローチはどのようにされているのですか。
進路指導は、非常に熱心です。総合学科ですから、キャリア教育の観点で入学当初から積極的に取り組んでいます。卒業後の進路としては、大学、短大への進学希望が多いです。今のところは、指定校推薦とAO入試がほとんどです。
キャリア教育と生徒の活性化
―今後の取り組み方針などをお聞かせください。
卒業生の進路についての改善を考えています。昨年度の卒業生は94人ですが、就職が8人、あとは大学と専門学校への進学などのですが、残りは「その他」でそれが40数%です。その他というのは進路未決定の状態で卒業している状態です。今までもキャリア教育は積極的に取り組んでいたのですが、出口での結果をきちんと示せるようにしたい。そのためにはやはり生徒が元気じゃないといけないと思っていますから、生徒の学校生活の活性化ということを考えています。その二つがこれからしばらくのテーマではないかと思います。当校も入試倍率が7倍とか8倍の頃はプラスの選択ができる生徒が入っていました。これをやりたいという気持ちを持った生徒です。それが2倍くらいになった今は、やはりどちらかというと負の選択ですね。これもやりたくない、あれもやりたくない。今までは不登校だったけど、この学校だから来られるようになった、そういう生徒が増えてこないと、チャレンジスクールも存在意義を問われることになると思います。
通信制高校から都立高校転校!成功 #kousotsu #tokyo
………中 略……….
学力会、ウィッツ青山学園高等学校東京キャンパスは
NPO高卒支援会の関連団体です。
高校転校 相談実施中
不登校中学生からの高校進学 進学相談は NPO高卒支援会による
私立中学校での不登校問題
都立新宿山吹高校合格率90%
不登校中学生から復帰
不登校中学生から都立チャレンジスクール合格
都立高校転校(転入、編入、転学)ニュース 03-6806-8366
都立高校転校試験 傾向と対策 03-6806-8366
夏の転校試験で9月から都立高校03-6806-8366
高校転校する場合は自主退学もしなければ?03-6806-8366
克服、不登校!母の手記 #kousotsu #tokyo
………中 略……….
高校転校 相談実施中
不登校中学生からの高校進学 進学相談は NPO高卒支援会による
私立中学校での不登校問題
都立新宿山吹高校合格率90%
不登校中学生から復帰
不登校中学生から都立チャレンジスクール合格
都立高校転校(転入、編入、転学)ニュース 03-6806-8366
都立高校転校試験 傾向と対策 03-6806-8366
夏の転校試験で9月から都立高校03-6806-8366
高校転校する場合は自主退学もしなければ?03-6806-8366
自主退学届けは最後の最後。
高校受験でお世話をした親と話していたら、もうすでに2月で高校を辞めていた。
ショックだ。
「何で辞めるって言い出したの」
「選択ミスだって、仲のいい子は辞めていくし、元の中学の友達がいないからって」
「将来の夢とか決まっているの?」
「ネイルを目指すんだって」
「じゃ、今何をしているの?」
「寿司屋で毎日バイトしている。」
「高卒の資格は?」
「。。。。。。。」
。。。。。。。。。。。中 略。。。。。。。。。。。。。
たぶん、親も必死で止めたのだろうけど、
本人が「自分の人生は自分で決めるから口出ししないで、」と言って押し切ったらしい。
あれほど、受検で必死になっていた子が、高校を辞めてしまうのは、、、、、、
高校は在籍中であれば、働きながら続けられる高校や、
進級できなくても単位を引き継げる単位制高校へ転入ができる。
退学届けを出したら、それまでの苦労が水の泡だ。
高校中退からもう一度、高校卒業を目指す人は、多くはない。
辞める前に相談して欲しかった。







