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留年する前に高校転校(転学、転入、編入)
日本では高校卒業は絶対に必要な資格となってきた。 東京都内の中卒の求人件数約40件 200人、高卒の求人件数約7000件 40000人 この175倍の差が歴然と物語る。
進級が危ない、赤点で自主退学を迫られているといった相談件数は1日、多い時だと5-6件ある。 辞める前に、高校に籍があるうちであれば、いくらでも同級生と一緒に卒業できる道を探れる。 高校転校 すれば高卒資格は取れる。 高卒資格はあきらめないで欲しい。
まずは留年しない努力を
教育支援の現場から 【10】
~留年の危機を迎えたら~
いよいよ年度末の時期となってきました。
高校3年生は3年間の集大成として大学受験をする人も多いでしょう。1・2年生は1年間の締めくくりとして学年末試験があり、無事クリアすれば晴れて新学期を迎えることが出来ます。
単位制の高校だと、科目ごとの単位の取得の有無が問題になるので、生徒ごとに取得単位にはばらつきがあります。
しかし、全日制の高校となると、そうはいきません。
全日制高校は必履修科目のうちで一つでも単位取得不可となると、その年度に履修した科目すべての単位が出ないことになります。
いわゆる「留年」です。これは一大事です。
卒業が1年ずれるだけでなく、精神的にも大きな負担となります。
寄せられる相談でも、留年によるものがかなり多くあります。
「周りのみんなと同じタイミングで卒業出来ない」
「一つ年下の後輩と一緒に勉強はしたくない」。
10代の気持ちはとてもナイーブで、大学入試で1年浪人してしまうのとわけが違うのです。
当然ですが、「留年」という事態は避けなければいけません。
原因としてはいくつか挙げられますが、まずは単純に試験の点数が悪いと留年に一歩近づいてしまいます。学校ごとに定められた基準点を取らないと、「赤点」となり、追試や追加レポートが待っています。多くの高校はこのような救済措置を用意しているようです。
しかし一部の私立校では、生徒の態度などを見て「留年」の文字をちらつかせ、どうにかならないかと言う保護者と生徒に、一方的に退学を迫ってくるケースもあるようです。
もう一つの原因は、欠席と遅刻の多さです。学校にきちんと行かない生徒には、これも当たり前ですが単位は出ません。
では、実際に「留年」が決定してしまったら、どうすればよいのでしょうか。
やはり本来は、「留年」を受け入れるという決断をすべきでしょう。様々な理由があったかもしれませんが、自分の油断で招いてしまった事態です。責任を取って反省をし、一からやり直すことが大切でしょう。
しかし、学年を落とさないで卒業する道もあります。
まずは、私立の通信制高校に転校することです。サポート校と呼ばれる私立通信制高校は、1年中転校可能なところが多いです。試験の有無はそれぞれあるようですが、これなら高校生活を継続させることが出来ます。
または、都立新宿山吹高校などの2年次欠員募集を受験する道もあります。
毎年3月に募集がありますが、一定の基準を満たしていれば受験が可能です。3教科の学力試験と面接があるので、しっかりとした準備が必要です。
さらに、高校には通わずにその先の大学や専門学校を目指す道もあります。高等学校卒業程度認定試験、「高認」受験という道です。高校を卒業しなくても大学や専門学校を受験する資格を得ることが出来ます。高校のキャンパスライフを仲間と共に送ることは出来ませんが、じっくりと大学入試の準備に専念することは出来るでしょう。
しかし実際は、私立通信制高校に転校するケースが多いようです。学費はかかりますが、高校を卒業するには一番容易な方法かもしれません。
まずは留年しない努力を
重なりますが、まずは留年しないようにしっかり努力することが大切です。もし留年の危機に直面している方がいましたら、当会にて相談を承っております。
学力会&ウィッツ青山学園高等学校東京キャンパス
NPO教育支援協会連合会東京支部 理事 杉浦 孝宣
高校転校(転入、転学、編入)案内
様々な理由で高校を転校しなければ、という高校生は少なくない。 1日に、数件だが、「都立高校の欠員募集で落ちてしまってどうすればいいだろう」という問い合わせがある。 少ない選択肢だが、定時制や通信であれば受け入れてくれるところはあるが、費用の面で公立より高くつく。 安く済ませる場合は来年の3月末に転編入試験があるので、その試験に備えるという手もある。 高卒まで一年遅れるか、今いる在籍校が3月末まで在籍を許可するかによって大きく異なるが、調べてみる価値はあると思う。
高校転校の相談は学力会 03-6806-8366
高校留年後の進路相談実施中 首都圏対象 学力会 ℡6806-8366
来年の3月になると留年して高校を中退する子は多いが、辞めていく高校では留年後の進路相談 を行っていないのが実情です。 辞める側にも、辞めさせる側にも問題があるが高卒資格を取らないとハローワークへ行っ たとしても、中卒扱いとなり、求人がほとんどないために職業を紹介してもらえない。 留年したら高卒を断念するのではなく、色々なやり方で高卒資格は取れるので是非、留年する前に相談 して欲しい。
高校中退後の進路 山吹高校合格体験記
都立高校2年 →新宿山吹高校普通科2年次
前居た学校で2年生に進級してから、とにかくぐだぐだな毎日でした。とりあえず一日一日をやる気なく過ごすという無気力な毎日で、どうにかして状況を変えたいとは思うものの何もできないことにあせりを感じていました。
GW明けから全く学校に行かなくなり、それと同時に編入も考えるようになっていました。たくさんの学校を探すうちに出会ったのが新宿山吹高校、そしてこの学力会でした。学校をやめる決意をしたのも学力会が理由の一つにあります。自宅から1時間かかる場所に通うということに最初は辛さを感じていましたが、行く回数が増えるごとに起きる時間も規則的になり、しっかりと勉強をする体勢が整っていきました。先生たちともコミュニケーションが取りやすくなり、学力会に行くのが楽しみになっていきました。途中であきらめそうになったこともありましたが、周りの方々のおかげでなげだすこともせず最後までやりとおし無事合格することができました。色々自分のことを見つめなおす長い一年になりましたが、なんだかんだでとてもいい経験になったと思います。 (本人感想)
Dさんは音楽サークルがあるというだけで自分よりレベルの低い高校を選んでしまったために、周りの生徒からは浮いた存在になってしまいました。そして2年になってこのままではいけないと転校を考えるようになりました。そのときに2年次募集の多い新宿山吹高校を知り、同時にチャレンジクラスも見つけたことで決意が固まったようです。2年次試験は高校1年の範囲なので、高校1年生をだらだら過ごした彼女には勉強は楽なものではありませんでした。10月に入会し、アルバイトをしながらで体調も良いとはいえない状況ではありましたが、何とか合格することが出来ました。 (教師の感想)
不登校を考える 文科省の調査より
従来の不登校は子ども本人の性格や傾向などに何らかの問題があるという認識が一般的でした。例えば、不安傾向が強い、完璧主義であるのに集団の適応性に欠ける、社会的・情緒的に未成熟であるなど、不登校を起こしやすい性格があると言われていました。また、保護者の養育態度に問題があるとしたり、一種の心の病としてとらえる見方もあったりしました。つまり「特定の子どもに特有の問題があることによって起こる」と過去には考えられていました。しかし、現在の文部省の認識では、様々な要因が作用すれば「不登校はどの子にも起こりうるものである」という視点に立って指導・援助することが必要であるとしています。
文部省は以下のように不登校のタイプを分類しています。
①学校生活に起因する型
いじめや仲間外れなどの友人関係のトラブル、教師の叱責に対する不安や怯えから教師不信、校則や生徒心得などになじめない、給食を嫌がる、クラブ活動・学校行事への参加を嫌う、転校したが新しい学校に適応できない、等の理由から長期にわたって学校を欠席する場合や、授業の内容がよく理解できない、みんなについて行けない等、学業面での不満や劣等感を持ち、そのために学校が面白くないと感じ長期に欠席する場合です。
②遊び非行型
学校を休んで遊びまわったり、生活態度が乱れたりして、学校生活よりも校外での遊びなどに関心を持ち、学校に行かない場合です。本人に登校の意志が少ないため、ややもすると欠席・遅刻・早退・授業放棄や校外での逸脱行動を繰り返します。また、グループで行動することが多く、ゲームセンターや繁華街などに仲間で群がる傾向が強く、時に逸脱・反社会的な行動を起こすことがあります。
③無気力型
学習意欲に乏しく、無気力な生活態度に終始している児童生徒が「何となく」という理由で学校欠席を繰り返す場合です。登校刺激にもさほど過敏に反応することはなく、教師にも会おうと思えば会えます。友達関係は希薄で非行化することはほとんどありません。
④不安など情緒的混乱の型
学校に行かなくてはならないと考えて、行こうと努力するのだが、不安・緊張や情緒的混乱などのために行けなくて苦しむ場合です。次のような行動特徴を示すことがよくあります。
ア.朝の登校時刻をピークに様々な心身不調を訴え、登校を渋り始めます。具体的には頭痛・腹痛・発熱などの身体的症状、不安・緊張などの精神不安定状態を示します。しかも、こうした朝の心身不調は、昼間は弱まったり消失したりする日内変動の傾向を示します。休業日には朝から比較的元気であることも特徴的です。
②登校刺激に対して過敏に反応するという特徴があります。つまり、家族や教師などから学校を休んでいることを非難・叱責されたり、登校するよう催促・強制されたりすると、気分が不安定になり、反抗したり暴力を振るったり、自室に閉じこもったりすること(すくみ反応)が見られます。
③学校を休んだ日は、家の中に閉じこもり外出を極力避ける傾向があります。また、友達付き合いも途絶してしまいます。引け目や後ろめたさから友達と会うことを避ける傾向が強いようです。
(5)意図的な拒否の型
学校生活の意義が認められないというような独特の考え方から、進路を変更する、又は変更したために登校を拒否するもの。このタイプの児童生徒は、自己の将来に対する見通しを本人なりに持っている場合が少なくありません。
(6)複合型
これまで述べた不登校のタイプが様々に複合している場合です。
(7)その他
上記いずれにも該当しないと判断されるタイプ。
一つ一つの不登校の状態をタイプに分類するだけでは解決にはなりません。ただ、情緒的混乱のタイプに対して遊び非行型に対するのと同じように学校へ強引に来させようとしたりハッパをかけて登校を促す、といったような事が無いように、一応の目安を持ってタイプ別に対応を柔軟に変えていく為にはある程度の分類は必要でしょう。
汚い、私学の停学処分
暴力をふるって退学
某私立高校はオール3くらいの子が行く、マンモス校。 中学でも仲の悪い二人は同じクラスでいがみ合っていた。相手の子は性格が悪く、女子生徒のことを中傷するような根暗な子。一方の相談者の子は見た目は怖そうだが、話すと困っている子を助けるような優しい子。ある日、友人のことで口論になり、その優しい子は手を出してしまった。学校からの処分は最初に手を出した彼が悪いということになり、無期停学。
一月近くが立ち、母親が「中間テストとか受けないと進級できませんよね」と担任に電話で話したところ「エッ、転学するんじゃないんですか」「停学中はレポートを書いたり、反省文を書いていましたよ」「。。。。。」話がかみ合わず、学校に行って、説明を聞くと”もう辞める羽目になっている”母は初めて”無期停学”ということはその学校では”辞めさせる前段階”と悟る。
どうにか高卒資格は取らせないとという話し合いを家庭でした後、当支部に相談に来た親子は悔しさを私に語った。「息子の言い分は一つも聞いてくれない」「一月前から処分が決まっているなら何故もっと早く言わないんだ」「停学期間の反省は何だったんだろう」等。私から「マンモス校になると校則は一定で、柔軟に対応をするところは少ないですよ」「強制的に退学勧告は言いづらいから一月の間を置いたのかもしれません」「もう決まってしまったことだからこれからのことを考えましょう」
「この時期の転学は公立高校は学期ごとの対応しかしていないので、私立高校の通信制しかないと思います」
。。。。。中略。。。。。。。。。。。
今、彼は高校中退を免れて新たな気持ちで通信制高校に通っている。
21歳の乙女!高卒が欲しい
「新宿山吹の通信に行きたい」とのことで21歳の女の子が今、猛勉強中だ。 休み時間に、「どうして高卒の資格欲しいの?」 「今、住み込みで新聞屋さんに勤務しているが、休みが無くて青春出来ないんです。 高卒の資格を取ってオシャレで休みのある仕事に就ければって」 「将来何か夢があるの」 「まだ漠然としていて」 「まだ若いんだから、大学や専門なんかに行くのもいいじゃん」 「親は経済力がないから、自分で貯めていくしかないんです」 「そうか、大変だね」 「同棲相手も中卒なんで、ずっと仕事が出来る資格が欲しいんです」 「健全な考え方だね」 「。。。。」 「何で高校中退したの」 「栃木の県立、商業科に入学したんですけど、簿記ができず、また、その先生ともうまくいかなくなり、留年決定して辞めたんです」 「いろいろ、あったんだね」 「わたし、一応仕送りもしてるんですよ、というか、妹が受験で家庭教師代を送っているんです、私みたいに高校中退にならないために」 「すごいね。 山吹受かるといいね」
高卒資格は彼女のようにあきらめないで欲しい。
普通じゃダメだ
「留年してもきちんと大学は入れますか」 「大学全入時代だよ、入れるよ。 将来やりたいことでもあるの」 「きちんと大学に入って、普通の会社に就職して、普通の生活を送りたいんです」 「普通が一番危ないって思わないか? 僕ら40代は小さい頃から良い大学に入って、一流企業に就職すれば安泰だって言われていたけど、ある人はリストラされて焼き鳥屋の親父になっていたり、過労死したり、新卒で入った会社にまだ勤めている人は少ないよ。常識を疑わずに一生懸命やってきた人ほどこの環境について行けないんだ」 「。。」 「これから成功する人は人と違った何かをやる人だよ。 たとえば、教え子の中にカラッキシ英語できない奴が中国の大学に行っているよ。きちんと卒業できれば就職はあるだろうね」
。。。。。。中 略。。。。。。。
青年よ、大志を抱け! 留年、高校中退がどうした? 人と変わった第一歩を君は踏み出している。 人と違った個性を大事に!
留年を解決するNPO法人教育支援協会連合会東京支部による無料教育相談 03-6806-8366
高校中退後の就活はNPO人材アカデミーへ