Archive for 11月, 2008
タバコで退学
つまらない話だ。 「タバコを見つかったという事で退学させらる」という相談を受けた。 そもそも、親や先生達が美味そうに吸っていて「体には良くないんだけどなぁ」といわれると、ついつい手を出してしまうものだ。 ところが吸って一番厳しい処分を受けるのは高校生だ。大学生なら、未成年で花見や飲み屋で酒やタバコを吸うのはオッケイだが、高校生は退学処分が待っている。
小学生から大学生で、今や一番勉強しているのは中学受験生、高校生に対しては校則の厳しさ、転学の不自由さ等から高校を中退していく者が後を絶たない。 チョット高校生だけ、ルール厳守のような気がする。
高校中退から再受験
”高校再受験”、もう一度高校を受験して全日制高校に行きたいという子供が毎日通学してきている。 聞けば、中高一貫校にいたが遊びすぎて、学校を中退してしまったそうだ。 辞める前にどこかに転校するという選択もあったが、敢えて、再受験を選択した。 イッコ上、イッコした等と彼らは非常にデリケートな年代に属しているが、それでもやり直したいという生徒を応援したい。
高校中退の受け皿になるのか? 公立高校(東京、埼玉、千葉、神奈川)
東京以外の埼玉、千葉、神奈川の教育委員会に高校中退の危機にある転学希望者に対して受け皿となりうるか聞いてみた。
東京都違い、3つの県は”一家転住”、”いじめ”、”親の経済的事由”とハッキリした理由がない限り門前払いに近いものだと感じた。 転学希望者の大多数は今通っている学校が雰囲気、校則、部活、勉強の進度、先生と合わないから不登校の状態になっており、学校さえ変われば、元気に登校できる子供達だと日々の相談を通じて感じている。 東京は地方よりも中退をこれ以上出したくないとか青少年の犯罪を抑制するという論理も働いているのだろうか? 学期ごとに一家転住以外の理由を問わない試験も同時に行われている。 都立高校ではそこそこ、転学希望者のニーズに応える努力をしていると思うが、地方は未だに封建的と言わざるおえない。
現在、日本では少子化にもかかわらず、年間7万人が高校を中退する。 私はこの高校中退こそがフリーターを経て、ニート、ワーキングプアと負の連鎖を生み、更に悪いことに中卒でまともな仕事がないばっかりに少年院に行く子も多いと聞く。 麻生さんは選挙のために2兆円、ばらまくつもりらしいが、公立高校の無料化、私学の半額化など、21世紀の日本を担っていく青年に投資をしたらどうなのだろうか?
高3卒業はまだ間に合う。 高校三年留年決定者救済。
何日か前に高校3年生の方から相談があった、その内容は「病気がちで学校に行けずに留年が決定しました、大学は受験したいんだけど、どのような方法がありますか」といったものだった。 地方に住んでいるようだったので近くにサポート校のような対応が迅速な教育機関がないらしい。
首都圏であれば、欠席数や高一、高二の成績などによって、条件は異なるが通信制高校なら、ほとんど卒業できる。 希望があれば、条件にあった学校を紹介して卒業を支援します。