Archive for 10月 7th, 2008
夏期転入100%合格の謎
教育相談中、「夏期転入で何故100%合格したのですか?」とたびたび聞かれる。
- 23年間この仕事をして、毎年、不登校や高校中退のことに取り組んできたので先生方とのネットワークができている。
- どんな問題が出るか受けた生徒達から聞くことができる。 (転学試験は本屋では売っていません)
- 面接対策が重要なことを熟知している。
- 出席や欠席などのことを立場上、あらかじめ確認の上受験できる等々。
私は23年前から不登校、高校中退のことに取り組んできた。 毎年20万人の教育難民が生まれ、日本国の教育を憂いている。 20歳未満の子が、同級制より一年、二年と卒業が遅れると高校卒業を断念してしまう。 中学の先生や、高校の先生でもこのことを専門にしている先生じゃないと、高校転学のノウハウは無い。 大人は能力があれば転職できる。 小学生、中学生は”いじめを受けた”と言えば転校できる。 高校は単位、出欠状況、成績等の複雑な条件があり、転校を難しくする。 高校転校希望者に対してよりよい道を示していきたい。
<都立全日制 HR君の転学成功例> 私立高校中退→通信制高校→都立全日制?
高校生と一緒に焼鳥屋にて
夕方頃になり、通信制高校の生徒がきて、「代表! 飯食いに行きましょうか」 「さっきマックって言っていたから、マックに食いに行けばいいじゃん」 「イヤイヤ、代表が、マックのような不健康なものを食べちゃいかんでしょう」….というわけで、通信制高校の生徒二人と私で近所の焼鳥屋へ、私がおいしそうにチューハイを飲んでいるのを”飲みてぇーな”と言う顔つきで焼き鳥をほおばっていた二人でした。
彼らには古き良き都立高校のハチャメチャな先生を紹介しました。 文化祭の打ち上げの時、担任の先生と一緒に飲み屋に行き、タバコやら、酒などを一緒に飲んだことなど。 そんな話をしたら、「じゃー俺たちにも」と切り出されたが、「時代が違うよ! 今はチョットしたことでも問題になっちょうから、勘弁してくれよ」、 「当時は、ケンカも日常茶飯事的にあったが、今のようにケンカ両成敗で無期停学→自主退学なんてことはなかったよ」と。
生徒からは家庭環境やら、バイト、将来の夢などを聞いた。 9月の終わりから、個別に食事に行くことがあり、彼らの本音を聞くいい機会だ。